9月22日(土)に、高学年のお子さんの保護者によるおはなし会を開催しました。
小学5年生から中学3年生のお子さんの保護者6名の参加でした。
いつもより少人数で学年も近いこともあり、思春期を迎えている子どもに、どう接していけばよいのか、話は尽きませんでした。
☆自分を理解してくれる人がすぐそばにいてくれることの大切さ。
(親は第一の理解者でありたいですね。)
☆何か新しいことにチャレンジする時は、子どもの様子に合わせること。
そして、子どもの意思をきちんと確認することが大切。
☆子どもの心が落ち着いていないときは無理はしない。
☆日々の生活の中で子どもは心身ともに疲れていることを理解する。
☆声をお腹からだせていないのではないか。呼吸が浅いのではないか。
☆心をほぐすのには、体をほぐしてあげることも大切。
☆秋の夜長、虫の声をききながら親子で夜の散歩もオススメ。
☆子どもがもつこだわりも大切ということを伝えてあげる。
など、色々な声があがりました。
進路について考える時期でもあり、親子共に悩むこともありますが、子どもの意思を尊重して、少しずつあゆんでいけたらと思っています。
※今回は初めて和室の会場を利用しました。
まるで家にいるような安心感!とてもよかったです。