2020年のコロナウイルスの自粛があり、2月を最後にリアルにおはなし会は控えて
いましたが、入室時の消毒や参加人数を制限をしたり、感染対策をとりつつおはなし会を行いました。
当日は8名の方が参加していただきみなさんのお顔を拝見しながら「ほっとする」気持ちになりました。
○「やっぱり会って話せるっていいなあと思いました。気持ちを吐き出せたような気がします。みんなそれぞれ状況は違うけれど、わかる、わかる、そうだよねってそれだけで助けられています。またゆっくり話せる日を楽しみにしています。」
○「久しぶりのおはなし会でみなさんの顔を見てほっとしました」
○「コロナ渦でしばらく会っていない間にお子さんがステップアップしたことが聞けました」
○我が子の進学に親子で不安をかかえていましたが、経験のあるお母様から、これから進学に向けて先生との連携など教わり不安が軽減しました。
○「子どもがやりたいといったことはすべてやってみる」の言葉も印象に残りました。経験することが少しづつ自信に繋がっていくのではと思います。
○「我が子より年上のお子さんの様子が知れるのはとてもありがたいですね、それは、少し先の将来が想像できるからです。」
○「いろいろチャレンジして子どもの生きる力をつけてあげたい、少しづつ経験を重ねていきたいです」
進学、新学期早々に長期の休業措置があり私もあゆみっ子たちのことが心配に
なっていましたが、自宅ですごすことで安定した生活を送っている様子も聞くことが
できました。お母さんはzoomなどのオンラインに抵抗があるんだけれど、お子さんの方はあっさりと受け入れ、zoomならおしゃべりができていて驚いたなど、今回のコロナでまた一つの経験を重ねていますね。
私はマスクが当たり前になっているこの生活は安心感になっています。口元がかくれているからね・・・マスクを手作りしたり楽しんでいます。
あゆみの会では「zoomおはなし会」や「あゆみっ子クラブLINE交流会」など企画しました。感染対策をしながらまた地域の状況を判断しながらの活動再開になりますが今後もチャレンジしていきたいとあゆみの会は考えています。