今回のおはなし会は7名(うち3名の方が初参加の方)でした。
幼稚園から中学生までの幅広い学年の保護者が集まりました。
何から手をつければいいのやら…
本当にこれでいいのだろうか…
学年は違っても親として戸惑う気持ちはみんな一緒です。
お互いに悩みを出し合いながら話しました。
幼稚園から中学生までの幅広い学年の保護者が集まりました。
何から手をつければいいのやら…
本当にこれでいいのだろうか…
学年は違っても親として戸惑う気持ちはみんな一緒です。
お互いに悩みを出し合いながら話しました。
どんな「自信」をつけるか
・生活していくために必要な自信
・自分で対処できる自信
練習として
・物を介して間接的コミュニケーションの練習を
・チャンスを何度もつくり、成功体験に結び付くまでやる。
例・・・(何度も同じお店に足を運び、同じものを注文する、一人だけでレジでの支払い…など)
・家族の活動の中に、本人が安心できる「他人」を入れていく。
・家族の活動の中に、本人が安心できる「他人」を入れていく。
親のかかわり方・気持ちのもち方
・親自身が「話すこと」へのこだわりを捨てる
・我が子の様子をみながら「いまだ!」と思う瞬間には勇気を出して押してみる。
・長い目で。長~く我が子に付き合う覚悟で。
・親の思いとして子どもには「練習すれば治る」と伝えたい。親子で前向きに希望をもって取り組む
・出会いの数だけ理解者は増えていく。積極的に出会いを。
などなど…
具体的な取り組み例や
親としてどうかかわっていくか、参考になる話題ばかりでした。
書籍紹介のコーナーも。
親は我が子の一番の理解者として、安心と希望を伝えていける存在になりたいですね!
参加されたみなさん、ありがとうございました。